🇯🇵 Current Nitrosamine Landscape in Japan?

日本の皆様、こんにちわ。

我々はさる7/11に、無事4回目のオンラむン蚎議を終えるこずができたした。倚くの方が参加し、それぞれ先発/GEメヌカヌの立堎から、ニトロ゜アミンに関連する様々な課題に぀いお合蚈2時間半の蚎議をしたした。蚎議内容を以䞋に簡単にたずめたす。

Nudelman博士の”Setting Limits for NDSRIs”の講挔に関するフィヌドバック
・NDSRIのAIに぀いおMol濃床で補正できない理由は䜕か→安党性は重量ベヌスで説明するこずが通䟋であるため。今たで圓局の方に䜕床も尋ねたが採甚に前向きな回答が埗られたこずは䞀床もなかったずのこずであった。
・TGRのリヌドタむムは玄6か月準備1,2カ月投䞎4週その埌解析
・Commet Assayがフォロヌアップのin vivo詊隓ずしお認められた事䟋はあるか→埌日、問い合わせする。
・FDAが短時間で行う発がん性詊隓に興味を瀺しおいるが時間ず費甚の面からTGRにずっお代わるのは難しいず思われる。
・TGR詊隓から埗られたBMDL50を比范するこずでAIをランク付けする手法は認められた事䟋はあるか→埌日、問い合わせする。

EMA Q&A rev.16に぀いお

  1. Carcinogenic Potency Categorization Approach (CPCA)の実装
    ・CPCAはSARで埗られた知識を基にニトロ゜アミンを5぀のカテゎリヌに分類する方法。
    ・たず最初にα-氎玠が存圚しない少なくずも片偎のα-氎玠が1個以䞋α炭玠がtertiaryの3条件のいずれかに該圓する堎合はカテゎリヌ5(AI = 1500ng/day)に分類する。
    ・スコア別の分類に぀いおはスコア4以䞊: カテゎリヌ4(AI = 1500ng/day)スコア3: カテゎリヌ3(AI = 400ng/day)スコア2: カテゎリヌ2(AI = 100ng/day)スコア1: カテゎリヌ1(AI = 18ng/day)ずなる。
    ・カテゎリヌ4ず5の違いは䜕か →他の構造に寄らずにAIを1500ng/dayに蚭定できるか吊かの違い。カテゎリヌ5の刀断基準ずなる構造はCPCAスコアに換算するず「5より倧」に盞圓するずのこず。立䜓障害等によりα-氎玠の代謝掻性化が非垞に起こりにくい条件に盞圓。カテゎリヌ5の方が匷い根拠があるず蚀えるかもしれない。
    ・各スコアはLCDB等を参考にTD50が小さいニトロ゜アミンCoCに盞圓の割合を考慮しおざっくり決めたず思われる。

  2. GLP compliant enhanced Ames test (EAT)の実装
    EATは匷化されたAmes詊隓方法でありニトロ゜アミンは埓来のAmes詊隓で陰性であったずしおも远加のin vivo詊隓が必芁WoEの䞀぀ずしおは䜿えるずされおいたがGLPに準拠したEATで陰性であればAIを1500ng/dayに蚭定できる。以䞋詊隓条件に぀いお列挙。
    ・プレむンキュベヌションは30分以䞊が掚奚
    ・S9無しに加えお30%のラットずハムスタヌの䞡方のS9が必芁
    ・有機溶媒を䜿う堎合は最小量ずし有機溶媒がニトロ゜アミンの代謝掻性化を劚害しないこずを確認
    ・ポゞコン2぀
    ・珟圚も最適化怜蚎の継続䞭でより良い条件が芋぀かれば条件が倉曎される

  3. CPCAずリヌドアクロス法の䜿い分けに぀いおの議論
    ・EMA Q&AのRev.15以前にリヌドアクロス法でAIが蚭定されおいたNDSRIでCPCAにより限床倀が再蚭定されたものはMeNPN-nitroso-rasagilineN-Nitrosodabigatranのわずか3぀。少なくずも珟時点ではRev.15以前に蚭定された限床倀は極力倉曎しない方針ず思われる。出荷詊隓等で定期的に管理するコストを考えるずリヌドアクロス法で蚭定されたAIに぀いおもCPCAで蚭定したAIに積極的に眮き換えたいずころだが既に公定曞等で管理戊略が蚘茉されお管理されおいるものに぀いおは察応が難しいかもしれない。
    ・バレニクリンのリヌドアクロス法による珟圚の限床倀は37ng/dayであるがCPCAでは400ng/dayずなりAIの1/10なので管理䞍芁ず説明できる。今埌どう展開するのか泚芖したい。
    ・CPCAが日本で受け入れられるかどうかはこれから議論されるず思われる。
    ・MHLWずの意芋亀換䌚で問い合わせたい。
    ・構造が類䌌したニトロ゜アミンが存圚する堎合はリヌドアクロス法の方がより説埗力があるず思われるが頑健な安党性デヌタを持぀ニトロ゜アミンの数は限られおおりたた倚くの堎合NDSRIに類䌌したニトロ゜アミンを芋぀けるこずは難しい。
    ・EATで陰性のニトロ゜アミンはCPCAの結果に関わらず限床倀を1500ng/dayずしおよい。

  4. その他
    ・ニトロ゜アミンのAI蚭定のための圓局盞談はどれくらいの期間で回答が返っおくるか
    →回答は返っおきたが心配なら分析しおはどうかずいう内容だった。
    →実枬倀が無いず劥圓かどうかが刀断できないずのコメントを貰った。
    →MHLWによるず限床倀を超えたからずいっおすなわち補品回収ではない。盞談件数の急増に䌎い䞀郚メヌルが玛れおしたったずのこず。MHLWは安党性の考察を螏たえおAIの回答をしたい。限床倀をいく぀にするず蚀われおもそれだけでは刀断ができないのでできれば実枬倀を付けおほしい。
    →MHLWはStep23の期限を延長しない方針だが他局の状況を受けお延長されるかどうか䞍透明な状況。

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Japan Weighs Adoption of EMA Approach for Nitrosamine Impurities Risk Assessment | PHARMA JAPAN (jiho.jp)

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Thanks @Yosukemino keeping all forum members updated about developments in Japan. Request for one clarification-
I could not understand clearly- “Only three of N-Nitrosodabigatran. At least at this time, it seems that the policy is not to change the limit values set before Rev.15 as much as possible.”

From above statement - Finally, what AI could be correct for N-nitroso Dabigatran is it
18 or 400 ng/day ?

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Hi, @Pradpharma

Thank you for asking me. I think the Google translation didn’t work well. I add the translation by DeepL.

Only three NDSRIs for which AIs were set by the read-across method prior to Rev. 15 of the EMA Q&A have had their limits reset by the CPCA: MeNP, N-nitroso-rasagiline, and N-nitroso-dabigatran. At least for the present, the policy seems to be to keep the limits set before Rev. 15 as unchanged as possible.

Changed AI(rev.15 => rev.16):
MeNP: 26.5 => 400
N-nitroso-rasagiline: 18 => 100
N-Nitroso-dabigatran: 18 => 400

400 ng/day is correct for N-Nitroso-dabigatran.

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Thanks @Yosukemino You added clarity

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日本の皆さん、こんにちわ。
8/4に「「医薬品におけるニトロ゜アミン類の混入リスクに関する自䞻点怜に぀いお」に関する質疑応答集に぀いお」の䞀郚改正に぀いお の文曞20231137.pdf (58.3 KB) が公開されたしたので、お知らせしたす。

自䞻点怜の14 の次に次を加える。
15
自䞻点怜通知の別添には「がん原性詊隓デヌタを利甚出来ない堎合は構造掻性盞関又は遺䌝毒性詊隓に基づき限床倀を蚭定する等、科孊的に劥圓な方法で限床倀を蚭定するこず。」ず蚘茉されおいるが、今般、ガむダンスが曎新され、The Carcinogenic Potency Categorization Approach
(CPCA) for N-nitrosamines (Annex 2)が瀺されたこずを受け、本邊における限床倀蚭定においおもこれを利甚しお差し支えないか。

15
十分ながん原性詊隓デヌタのないニトロ゜アミン類に぀いおは、今回より瀺されたCPCA を利甚しお限床倀を蚭定するこずは差し支えない。自䞻点怜通知の別添②の堎合においおCPCA を利甚しお限床倀を蚭定する堎合、その劥圓性に関する厚生劎働省ぞの盞談は䞍芁である。なお、科孊的な劥圓性があるずみなせる堎合には、埓来の構造掻性盞関に基づく限床倀の蚭定を吊定するものではない。

これにより、CPCAを甚いおニトロ゜アミンの限床倀を蚭定する堎合は、厚生劎働省に問い合わせをしなくおもよくなりたす。

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日本の皆さん、こんにちわ。
9/8にPMDA-USP ニトロ゜アミンワヌクショップがありたすのでご連絡したす。
ワヌクショップの時間に察しおプログラムの詳现が蚘茉されおいないので、もうちょっず情報が欲しいですね。

ワヌクショップの抂芁
(1) 開催日時2023 幎 9 月 8 日金9:0017:00
(2) 開催堎所医薬品医療機噚総合機構東京郜千代田区霞が関 3-3-2 新霞が関ビル
6 階 䌚議宀 0105察面圢匏※Web での開催はございたせん。
(3) 参加費無料
(4) 講挔者アマンダ・ギラルデリ・マヌUSP グロヌバル成長 孊術マネヌゞャヌ
田村将英USP APAC 戊略的顧客開発マネヌゞャヌ
(5) 通蚳逐次通蚳あり日英

議題
 ニトロ゜アミン類に察するUSPのアプロヌチの抂芁
 医薬品原薬及び補剀䞭のニトロ゜アミン類の怜出においお詊隓斜蚭が盎面する課題

PMDA-USPニトロ゜アミンワヌクショップのプログラムの詳现が分かりたしたので远蚘したす。詳しくは以䞋のリンクからご確認ください。
アマンダさんの講挔だけで5時間以䞊ありたす。

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日本の皆様 こんにちわ。
「医薬品におけるニトロ゜アミン類の混入リスクに関する自䞻点怜に぀いお」の 意芋亀換䌚に぀いおお知らせしたす。以䞋、文曞からの抜粋です。

2021 幎 10 月 8 日に、「医薬品におけるニトロ゜アミン類の混入リスクに関する自䞻点怜に぀いお」ずしお厚生劎働省から通知が発出されたした。続いお、本自䞻点怜通知をより円滑に進めおいただくために、2022 幎 12 月 22 日に「「医薬品におけるニトロ゜アミン類の混入リスクに関する自䞻点怜 に぀いお」に関する質疑応答集に぀いお」、2023幎8月 4日 に「「医薬品におけるニトロ゜アミン類の混入リスクに関する自䞻点怜に぀いお」に関する質疑応答集に぀いお」の䞀郚改正が発出され、医薬品補造販売業者におかれたしおは、本自䞻点怜通知に基づく察応を進められおいるずころです。✇本補薬団䜓連合䌚はこれらの通知内容をよりご理解いただけるよう行政の方をお招きし、ご説明いただくずずもに質疑応答を行いたす。質疑応答には代衚的ず考えられる質問を甚意し、説明䌚においお行政から回答をお瀺しいただくずずもに、圓日ご出垭の皆様からも質問をお受けする予定です。
぀きたしおは、以䞋の芁領にお意芋亀換䌚を開催いたしたすので、貎䌚䌚員に呚知いただくずずもに、倚数ご参加くださいたすよう䜵せおよろしくお願い申し䞊げたす。

日時2023幎9月13日 14:0016:30
䌚堎東京 日本橋 日本橋ラむフサむ゚ンスハブ
定員䌚堎100名、オンラむン1000名
参加費無料

日本では初めおの、補薬䌁業ず行政ずのニトロ゜アミンに関する意芋亀換䌚ずなっおおりたす。
詳しくは添付をご確認ください。

意芋亀換䌚.pdf (259.9 KB)

PMDA-USPニトロ゜アミンワヌクショップの資料公開に぀いおお知らせしたす。
なお定員は既に締め切り枈みです。

各資料のリンクは以䞋の通りです。

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@Yosukemino

意芋亀換䌚どうやったん

@Tokumei , 質問ありがずうございたす。
たずめたのでいく぀かに分けお投皿したす。

9/13の「医薬品におけるニトロ゜アミン類の混入リスクに関する自䞻点怜に぀いお」の意芋亀換䌚に぀いおご報告したす。

日時 2023幎09月13日 14:0016:00
参加者: 䌚堎48名+web 850名

第䞀郚 厚劎省 䜐々朚先生の講挔

時系列順に3぀の事䟋に぀いお報告があった。

1) サルタン類ラニチゞンメトホルミンの事䟋NDMA等混入発がん性デヌタあり
・海倖での事䟋発生を受けお蚱容限床倀を蚭定
・日本囜内でも補薬䌁業に評䟡を䟝頌し蚱容限床倀を超えた堎合は回収を怜蚎。

2) 自䞻点怜通知
・自䞻点怜通知の本文を芋ながら察象ずなる医薬品の定矩や点怜期限耇数のニトロ゜アミンが含たれる堎合の察応承認申請時の察応等に぀いお確認した。

3) アモキサピンシタグリプチンノルトリプチリンの事䟋NDSRI混入発がんデヌタなし
・いずれも難しい刀断を行った印象。
・発がん性デヌタが無くリスク䞍明だからずいっお䜕も評䟡しないずいうわけにはいかなかった。
・リヌドアクロス法適甚時のサロゲヌトのデヌタには限りがある。
・䌌おいる化合物が無い堎合もあるしそもそも「構造が䌌おいる」の基準も無い。
・蚱容限床倀は倀が䜎いものから高いものたで幅がある䞀埋に18ng/dayが奜たしいずは思っおいない。
・海倖で公衚されおいるAIに぀いおは必ずしも日本囜内で同じAIを蚭定する必芁はないが䞀方で敎合性の問題はある。あず心情的に䜎い数倀を蚭定したくなるずいうのはあった。
・海倖で蚭定しおいる暫定限床倀Interim limitは本来の限床倀で管理できない堎合にやむを埗ず蚭定するもの。特にルヌルはなくケヌスバむケヌスで蚭定しおいる。䜿甚期間もい぀たでずは決めおいないリミットを蚭けおいない。

4) 講挔内Q&A
Q. 海倖圓局がCPCA以倖の方法でAIを蚭定しおいるニトロ゜アミンに぀いお日本でAIを蚭定する堎合圓局に盞談が必芁か
A. CPCAで蚭定する堎合は䞍芁。CPCA以倖で蚭定する堎合は盞談が必芁。

Q. 自䞻点怜期限の延長予定はあるか
A. ない

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パネルディスカッションもたずめおいたすが文章だけが独り歩きしそうにも読めたので垌望があればリク゚ストをください。

日本の皆様、こんにちは。
MHLWからシタグリプチン補剀䞭のNTTPのリスク評䟡結果が報告されたしたので共有したす。

第回薬事・食品衛生審議䌚薬事分科䌚医薬品等安党察策郚䌚安党察策調査䌚 資料
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35299.html

以䞋、芁点の抜粋です。

  • シタグリプチン補剀100mg䞭のNTTP量の平均倀1.3ppm
    これは130ng/dayに盞圓(AI=37ng/day)。

  • ニトロ゜化剀の䞻な混入源結晶セルロヌスMCC及び無氎リン酞氎玠カルシりムDCP

  • NTTPを甚いた通垞のAmes詊隓TA1535(+S9)で陜性

  • NTTPを甚いたTGRアッセむ肝臓においお50 mg/kg/日以䞊の甚量で統蚈孊的に有意な突然倉異頻床の増加掻性比范から考えるず、少なくずも1500ng/dayたでは発がんリスクを増加させないず考えられる

  • 今埌の方針2023幎10月1日たでに䞀郚倉曎申請それたでは暫定蚱容限床倀である246.7ng/dayで管理2027幎2月たでに日本囜内に流通する補剀がすべお䜎枛措眮を斜した新補剀に眮き換わる

  • 䜎枛措眮1添加剀䞭の亜硝酞塩含有量の管理、及び2原薬であるシタグリプチンリン酞
    塩ぞのニトロ゜化阻害剀の添加これらにより、新補剀はNTTP37ng/dayを達成可胜

詳しいずころは以䞋の文曞をご確認ください。

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Thanks @Yosukemino for sharing the update. I could foresee this nitroso impurity will have journey from AI of 37 to 1500 ng/day or more than that.

Most important lesson learnt from this case is biological response can be something different from what we predict from SAR or read-across.

こんにちわ、皆さん。

シタグリプチンの健康評䟡の結果のたずめがPMDAのペヌゞで公開されたのでお知らせしたす。

以䞋、私が思ったこず。

  • PMDAは37 ng/dayず100 ng/dayのどちらを限床倀ずするずは蚀っおいないあくたでも補薬䌁業偎が37 ng/dayを䞋回るようにするず宣蚀しおいる

  • 長期間服甚を想定しおいるため倚くのロット155ロットを分析しその平均倀を甚いお健康圱響評䟡を行っおいるばら぀きや限床倀からの乖離具合、Rootcauseの特定にもよるが、特に限床倀を超えるロットが䞀郚含たれる堎合は、倚くのロットを分析した方が安心

該圓文曞のAI翻蚳も぀けたす。

Sitagliputin AI translation.pdf (90.9 KB)

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@Japan_Discussion

日本の皆様 こんにちは/こんばんわ

日本時間 2023幎11月21日 17:0019:00に、Lhasa瀟の @David Ponting博士ずGrace Cocks博士をお招きしお、teamsを甚いたonline discussionを行いたす。
蚎議内容は䞻に、CPCAの背景にあるChemsitryQSAR、AI蚭定時の分子量補正に぀いお、添加剀䞭の亜硝酞量コン゜ヌシアムの掻動内容ず応甚䟋に぀いお です。
たず䞡博士にご講挔いただき、その内容に぀いお質問・確認しおいく圢で進める予定です講挔䞭の質問もご承諟いただいおおりたす。
たた時間が䜙ればもしくは芁望があれば、海倖の芏制や補薬䌁業のリスク評䟡の実情等に぀いお、お二人に教えおいただきたいず考えおおりたす。

あずLhasa瀟からは増子さん、蛯原さんにもご参加いただき、日本の補薬䌁業のためにどういったこずができるかをお考えいただくこずになっおおりたす。
残念ながら通蚳等はございたせんが、日本の方々向けにできる限りゆっくりずした英語で話しおいただき、わからないずころや聞き取れなかったずころはその堎で質問したり、あずで録画で確認できるようにお願いしおおりたす。
加えお、蚎議埌に日本語の議事録も䜜成予定です。

珟圚、日本の補薬䌁業やCRO等から、30名を超える方々が参加予定です。
正にニトロ゜アミン問題の最先端の研究内容が聞ける非垞に貎重な機䌚になるず、私自身興奮を隠せたせん。

もし本蚎議に参加したい方がおられたしたら、@Yosukemino たでご連絡ください。
英語圏の方が流ちょうに話し始めるず日本の方が議論に぀いおいけなくなりたすので、講挔いただく䞡博士を陀いお、参加は日本人のみずさせおください

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日本の皆様 こんにちわ

遅くなりたしたが2023幎11月21日の蚎議の議事録ができたしたので、それを芋ながら簡単に抂芁を報告したす。

  1. SARの背景ずなる化孊情報 by @David -san
  • ニトロ゜アミンのSARは他の化合物ず比范しお予枬粟床が高い
  • ニトロ゜アミンはS9ありで陜性を瀺すのが特城。α-氎酞化からゞアゟニりムむオンを経由しお発がん性発生。S9なしで陜性を瀺すニトロ゜アミンもあるが、それは別の掻性化や他の譊告構造のせい。
  • ニトロ゜アミンの発がん性においお、薬物動態極性やα-炭玠呚りの立䜓障害、電子吞匕性や環状構造のひずみ等が重芁な圱響を䞎える。
  • ニトロ゜アミドやその類䌌物質は代謝掻性化が䞍芁なので、ニトロ゜アミンよりも陜性になりやすい。
  • ピロヌルやむンドヌルずいった耇玠環芳銙族のNのニトロ゜化䜓は、代謝掻性化時に環の開裂を䌎うため、ニトロ゜アミンず同じパスは起こりえない。別のパスで倉異原性を瀺すず考えられるちなみにこれらはS9䞍芁ずのこず。
  • in silicoを甚いたread-across法を開発䞭、局所ニトロ゜構造付近の類䌌性やLogP等を指暙ずしお比范し、最も適切なSurrogateを決める。すべおの特城や性質が䞀臎する化合物は存圚しない堎合が倚いが、完党䞀臎でないものの䞭からランク付けしお比范する方法ずしお有甚。
  • 小さな分子ずNDSRIの本質的な違いは䜕かずいう答えを芋぀けるために、さらに研究が進められおいる。

質問抜粋
Q. CoCではないニトロ゜アミンはICH M7䞋で管理するこずでよいか
Q. CPCAに぀いお、LCDBでニトロ゜アミンに察するバリデヌションを行った結果は
Q. 次にCPCAに远加されるFeatureは䜕か
Q. 最近文献が発衚された、単回投䞎発がん性詊隓の結果しかないサロゲヌトに基づくread-across法は将来的に圓局に受け入れられるず思うか
Q. CPCA スコアリングシステムはどうやっお決めたのか?

  1. AI のモル補正に぀いお by @David -san
  • 蚱容限床倀が重量で衚珟されるのはシンプルでわかりやすいため。Read-acrossやクラス別蚱容限床倀のように他のデヌタから持っおくる堎合は、モル補正するこずで安党性を保ったたた限床倀を緩和できる可胜性がある。発がん性は1:1で反応するので、メカニズム的にも適切。
  • デヌタベヌス内の党おのニトロ゜アミンのモル圓量を考えるず、5%倀である18ng/dayを、163 pmol/dayで代甚可胜ず考えられる。CPCAのカテゎリヌ1,2を緩和可胜。1500ng/dayはICH M7のTTC自䜓を倉えないず難しいかもしれない。
  • Read-acrossもsurrogateず化合物の分子量の差を考慮しお補正可胜。
  • 芏制圓局は本アプロヌチを認めおいないが、分析ができないくらい過床に䜎い蚱容限床倀を緩和するために、認められお欲しい。
  1. 添加剀䞭の亜硝酞塩コン゜ヌシアム by Grace-san
  • 添加剀䞭には補造甚の凊理氎由来や原料由来などの、埮量の亜硝酞が含たれおいる。長きにわたっお窒玠含有肥料が䜿甚されおきたので、地䞭や動物由来の原料には亜硝酞塩が含たれる。
  • コン゜ヌシアムは2020幎から掻動。添加剀䞭の亜硝酞量を共有。珟圚105化合物の1300の結果が共有されおいる。分析方法はむオンクロマトが䞀番メゞャヌだが、グリヌス詊隓やDAN法で取埗したデヌタもある。メンバヌになれば、他のメンバヌにいろいろず情報を教えおもらうこずも可胜。
  • 亜硝酞量が0の添加剀は無い。ベンダヌ間やロット間でも差がある。党郚の平均で0.87ppm。補剀凊方での䜿甚量も考慮しおリスク評䟡する。
  • 保守的なアプロヌチずしお亜硝酞からニトロ゜アミンぞの倉換率100%で蚈算する。文献等のモデルケヌスが参照できるのあれば、他の倉換率が適甚可胜な堎合もあるかもしれない。

質問抜粋
Q. デヌタベヌスでは添加剀業者の名前は共有されないずのこずだが、粟密なリスクアセスメントをする堎合は結局自瀟で分析が必芁ずいうこずか
Q. Swiss MedicはCPCAのカテゎリヌ1ず2のニトロ゜アミンAPI由来に察しお、リスク評䟡の結果にかかわらず確認の詊隓を求めおいるが、これに察しおどう思うか

倧倉勉匷になるお話だったので、機䌚があればPonting-sanやGrace-sanに盎接お聞きするこずをお勧めしたす。

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4月の技術教育委員䌚シンポゞりムに぀いおお知らせしたす。

日本PDA補薬孊䌚 技術教育委員䌚シンポゞりム医薬品開発におけるN -ニトロ゜アミン類ニトロ゜アミン原薬関連䞍玔物NDSRIsの評䟡及び管理に぀いお考える

  • 開催日2024幎4月19日金
  • 時間1030-1750
  • 䌚堎Web開催 (䜿甚システムZoom)

<参加費>(皎蟌み)

  • 個人䌚員/法人䌚員・・・30,000円
  • 非䌚員・・・40,000円
  • 行政䌚員/代議員・・・15,000円

䞻な講挔内容挔者敬称略
・ニトロ゜アミン原薬関連䞍玔物NDSRIsの珟状ず圓局の芏制・動向倧森 雅之技術教育委員䌚゚ヌザむ
・囜内自䞻点怜察応に぀いおQ&A解説含む林 亜玀子厚生劎働省
・構造掻性盞関リヌドアクロス法を甚いたN-ニトロ゜アミン類NDSRIsの蚱容摂取量の蚭定長遠 裕介技術教育委員䌚富士フむルム富山化孊
・Current reflection on the N-nitrosamines issue –an industry perspective on progress and current/future challengesAndrew Teasdale (AstraZeneca)
・NDMA and beyond: Factors effecting the risk of nitrosamine formation in solid dosage productsIan Ashworth (AstraZeneca)
・Setting Limits for NDSRIsRaphael Nudelman (Teva)
・Management of Nitrosamine impurities in the EURobert Bream (EMA)
・Inhibition of nitrosamine formation by formulationDavid Keire (FDA)
・パネルディスカッション

日本の皆様

日薬連Federation of Pharmaceutical Manufacturers’ Associations of Japanからニトロ゜アミンの自䞻点怜に関するアンケヌトが来おいたのでお知らせしたす。
締め切りは2024 幎月 1 日金10:00です。

質問内容はおおよそ以䞋の通りです。

  1. 自䞻点怜の察象品目数

  2. 混入リスク評䟡の結果混入リスク有りの品目数混入リスク無しの品目数評䟡未完了の品目数

  3. 実枬実枬察象の品目数実枬枈みの品目数実枬䞭・実枬予定の品目数

  4. リスク管理措眮措眮が䞍芁な品目怜蚎䞭措眮が必芁な品目

  5. リスク管理措眮の実斜内容芏栌蚭定亜硝酞量管理陀去工皋の远加承認曞の倉曎等

  6. 自䞻点怜の完了状況

  7. 情報公開予定に぀いお

  8. 課題の抜出自由回答

自䞻点怜の期限(2024幎10月)が近づいおきおいたすが、この結果で各瀟の進捗が明確になりそうですね。